【投資】株を買うとその会社を味方につけた感覚になります
白くまパパです。
株について書きます。
まんがでわかるピケティの「21世紀の資本」 (まんがでわかるシリーズ)
- 作者: 山形浩生,小山鹿梨子
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2015/06/12
- メディア: 単行本
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世の中を大きく分けると資本家と労働者を分けられます。
労働者の中にも階級はあり、よい資本家の下で働けば安泰。
悪い資本家の下で働くと最悪、過労死まで働くという事にもなりかねません。
なかなか、この労働者階級を飛び越えるのは難しく、高校、大学で大きく差がつきます。
その時点で選択の幅は大きく変わります。
たとえ一流大学を出ても新卒の就活時に不況になると思い通りの会社には入れない可能性もあります。
入社してもリストラされるかもしれません。
しかし、この労働者でも資本家になる事ができます。
そうです。
株を買うのです。
その時点で資本家の仲間入り。
株を持っていれば、その会社が頑張った分だけ、配当金や株価の上昇により利益を得ることができます。
もちろん、目利き次第では大きな損失を生むこともありますが。
例えば、アップルやアマゾン、トヨタ、伊藤忠、自分では入社できない会社の資本家になれます。
僕の中では株を買うとその会社を味方につけた感覚になります。
優秀な経営者、優秀な社員、資本、ノウハウを自分の味方にできるのです。
お金には学歴、職歴、容姿、一切関係ありません。お金は透明無職です。
誰が投資しても、資本家として扱われます。
例え、労働者での稼ぎが少なくとも、少しずつでも資産を増やしましょう。
資産とはあなたのポケットにお金を入れてくれるモノをいいます。
資産は自分が寝ていても遊んでいても、富を運んできてくれます。
一流企業を味方につけて自分の為に優秀な人達に働いてもらいましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございます。