しなやかにほどほどに生きていく

1987年生まれの男がしなやかにザバイバルする日々を書いていきます●投資 ●働き方 ●社会保障について書きます。

【雑記】お前のオールを任せるな!自分の人生をデザインする!

白くまパパです。

人生は放っておくと、どんどんあらぬ方向へ流されていきます。

親、先生、大学、会社、友達、恋人、配偶者。

みんなが色々な意見を言って、自分の考えを押し付けてきたりします。

自分の指針が、なければ、人生どんどん流されてく!と感じています。

僕自身、若い時は知識がないので、多少、情報の良し悪しがわからない事もありました。なので、流されてしまった時もありました。

人に流されない為には、自分の人生をこうしたいや方向性をまとめておくのはとても大切です。

ワタミの創業者の渡辺美樹さんは、6本の柱を軸に自分の人生を計画しています。

夢に日付を! 【新版】 夢をかなえる手帳術

夢に日付を! 【新版】 夢をかなえる手帳術

この考え方はとても、素晴らしく、自分も大学生の頃から計画しています。

6本の柱は

仕事、財産、家庭、健康、教養、趣味

です。

仕事はどんな事をしたいか。お金はどれくらい稼ぐか。どのようにキャリアを積んでいくか。

財産はいつまでにいくら貯めたいか。老後の生活はいくらあれば大丈夫か。

家庭は、結婚はいつまでにしたいか。自分の容姿、収入、性格なら何才までに結婚できるか。子供は何人ほしいか。何人育てられるか。
どんな事をして家庭を充実させるか。

健康は、健康を維持するためにどんな事をするか。体は休めているか。太り過ぎてはいないかなど。

教養はどんな知識を身につけていきたいか。

趣味は、趣味の目標ですが、僕は、その年、やりたい事、いきたい場所などを書いています。

例え、計画通りにならなくても、方向性が間違わなければ、逆の方向には流されません。
僕も、指針がなければ、なんだかんだでずるずると今でも、飲食店の雇われ店長で財産も作れず、結婚もできず、健康を害し、趣味や教養を身につける時間もとれなかったかもしれません。

皆さんもぜひ、自分の指針や計画をつくってみてください。自分の人生は自分のものです。

最後までお読みいただきありがとうございます。