しなやかにほどほどに生きていく

1987年生まれの男がしなやかにザバイバルする日々を書いていきます●投資 ●働き方 ●社会保障について書きます。

【雑記】引っ越しを10回して分かった3つの事

白くまパパです。

引っ越しについて書きます。

明日、引っ越しをします。

人生で約10回ほど、引っ越しをしています。

ほとんど、仕事の関係で。今回は家庭の事情で。

引っ越しについて、僕が気づいた事、以下3点について書きます。

①自分にとって何が大切で何を捨てるべきか分かった。

②住む場所は大切だという事が分かった。

③引っ越しはお金がなくなる事が分かった。

①自分にとって何を残すべきが何を捨てるべきく分かる。

4年前まで、飲食店の店長。お店が変わるたびに引っ越していました。

だんだんと物を持たなくなり、ミニマリストのようになってきます。

まぁ、単純に引っ越しをする時、めんどくさいし、物があっても、それを楽しむ時間が当時はなかったっていうのが大きな理由でした。

引っ越しを通して何を残すが何を捨てるかという判断をしてきた事は自分にとって何が大切か大切じゃないかを判断する事に活きています。

本棚も空きが無ければ、新しい本や知識を仕入れる事は出来ません。皆さんも思い切って必要ない物を捨ててみてはいかがでしょうか?

②住む場所は大切だという事が分かった。
結婚をするまで、安アパートで一人暮らしをしていた。住人は変な人が多かったし、キレイな女の子も住まない←当たり前

日当たりも悪くなんとなく暗い。そういう負のオーラが流れているアパートだった。
町も同じ雰囲気だった。

一方、原宿や西麻布にも住んでいた事もあった。しかし、ここも住む所ではないなぁというのが感想。田舎町で育った自分には合わなかった。
原宿はいつもお祭り騒ぎでパワーを感じる事が出来たが、毎日はお腹いっぱいだった。

今は都心部から外れた所に住んでる。

静かで、駅に行けばスタバやマック、ユニクロなんかがあって住むのには困らない。ここが良い。心地よい。

自分にとって居心地がいい所が一番です。
やだなぁと思ったら思い切って引っ越しましょう!きっと気分が変わりますよ。


③引っ越しはお金がなくなる事が分かった。

引っ越しをおすすめしましたが、引っ越しにはお金がかかります!

初めて引っ越しをした時は、家賃だけ払えばいいんでしょと思っていました。

しかし、不動屋さんで話を聞くと敷金、礼金。仲介手数料、引っ越し代などもかかるという事でした。一人暮らしで30万くらい。

引っ越しをこれから考える方はお金をしっかり貯めておきましょう。

また、引っ越しが多いとされている3.4月、9.10月は家賃がいくぶんか上乗せされている場合もありますし、引っ越し料金も高めです。

今すぐ引っ越しの予定がない方は、繁忙期から時期をずらして引っ越しをしましょう。

以上、引っ越しについて書いてきました。

最後までお読みいただきありがとうございます。