【収入複線化】12月編 ソーシャルレンティング
こんにちは。シロくまパパです。
シロくまは、収入複線化のためにソーシャルレンティングをしています。
ソーシャルレンティングとは
ソーシャルレンディング(Peer-to-peer lending、Social Lending)とは『ネット上でお金を借りたい人、企業』(borrower:ボロワー)と『ネット上でお金を貸したい人、企業』(lender:レンダー)を結びつける融資仲介サービスである。類似のサービスに、投資型クラウドファンディングがある。貸金業法の金銭消費貸借契約を伴うものや株式投資型などの形態がある。
ウィキペディアより引用
まぁ、つまりは自分が貸し手であり、ソーシャルレンティング会社が借り手を仲介するイメージです。
主な日本のソーシャルレンティング会社
・SBIソーシャルレンティング
・オーナーズブック
・maneo
・LCレンティング
などがあります。上記5件は例であり、優劣をつけるものではありません。また、上記以外にも多数のソーシャルレンティング会社があります。
メリット
①毎月、利息収入がある
②元本の上がり下がりがないので、気にならない。
③利回りが高い。
④1万円から投資でき敷居が低い。
でしょうか。シロくまパパの場合、メリットでいうと、毎月、不労所得が入るのはとても嬉しいです。
また、株のように上下に値動きすることもないので穏やかな気持ちでいれます。
利回りの高さも魅力的です。銀行預金の利回りが0.001%に対してソーシャルレンティングは3%から10%の利回りです。
会社や案件によっては1万円から投資できるので敷居が低く、きめ細かい分散投資も行えます。
ちなみにシロくまはSBIソーシャルレンティングでしか投資は行なっておりません。これからやる方は、いくつかのソーシャルレンティング会社に分けて投資するのがよいと思います。
デメリット
①貸し先の情報が完全には明かされない
②問題が発生しても、任せるしかない。
③ソーシャルレンティング会社自体の信用性が低い。
デメリットです。①について、借り手が完全に分からないというのはなかなか、怖いです。顔が分からない人とはなかなかお付き合いもできませんよね笑
②株のように値下がりをした場合は、損切りや買い増しなど、打てる手がありますが、ソーシャルレンティングの場合は、事業者に任せるしかありません。遅延発生の連絡がくるとやきもきしてしまいます。シロくまも一度経験がありました。その時は心穏やかではありませんでした。
③の信用性について。まだ、始まって間もないサービス。過去に事業者の不正などもあり、業界自体の信用性が低い気がします。
以上メリットデメリットあります。少しでも安全に行うのであれば事業者を分け、投資案件を分け、一つの案件を少額に留めるなどができると思います。また、利回りが高い案件はリスクも高いので、高利回りばかり投資しないことも重要だと思います。
とはいいながらシロくまはできておりません。事業者はSBIソーシャルレンティングだけ、一つの案件大きな比率で投資していたりします。まったくダメです笑
シロくまとしては今90万円弱ですが、今後、金額を落として、50万円程度にしていこうかと考えいます。そして上記のような対策を打っていきたいと思います。